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2月のスペシャルトークと特別演奏会の参加者募集中です!

17:30~ 特別講演会 女流義太夫講演
18:15~ スペシャルトーク 「なぜ、それは若沖ではないのか」
講師:東京大学 文学部教授 佐藤 康宏

参加希望者は2月10日までにメールかお電話で申し込みよろしくお願いします。

メール:info@ja2pa.or.jp 電話:03-3569-1250

義太夫チラシ(webpage用)      2月チラシ新(webpage用)

2月17日(火)は…

17:30~女流義太夫演奏(竹本越孝・鶴澤寛也)がございます‼

義太夫とは三味線の音楽と語り(太夫)が一体となった芸能です。

明治時代の中頃に一大ブームになったと言われている女流義太夫。

女流義太夫の説明や演奏が聴けます‼

2015年2月17日17:30~

演題「傾城恋飛脚より新口村の段」

演奏者:竹本越孝(たけもとこしこう)・鶴澤寛也(つるさわかんや)

参加費:2,000円(18 :15分から開催のスペシャルトークも参加できます)

申込み:メール(info@ja2pa.or.jp)  電話(03-3569-1250)

2月チラシ(webpage用)2-6-2015

2月のスペシャルトーク時間変更お知らせです。

2月は、“絵画の鑑識”について、東京大学教授の佐藤康宏氏のお話です。

「鳥獣花木図」(プライス・コレクション)を例に、なぜこの屏風絵が伊藤若冲(1716―1800)

の作ではないのか、という事を若冲及び彼の工房の作品との比較によって示します。

2015年2月17日(火)18:15~

「なぜ、それは若冲ではないのか」

講師: 東京大学文学部 教授 佐藤 康宏氏

聴講料:¥500

申込み:メール(info@ja2pa.or.jp) 電話(03-3569-1250)

↓ チラシはコチラです!! 是非ご参加ください!

 2月チラシ新(webpage用)

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早々とですが、2月のスペシャルトークのお知らせです!

2月は、“絵画の鑑識”について、東京大学教授の佐藤康宏氏のお話です。

「鳥獣花木図」(プライス・コレクション)を例に、なぜこの屏風絵が伊藤若冲(1716―1800)の作では

ないのか、という事を若冲及び彼の工房の作品との比較によって示します。

2015年2月17日(火)18:00~

「なぜ、それは若冲ではないのか」

講師: 東京大学文学部 教授 佐藤 康宏氏

聴講料:¥500

申込み:メール(info@ja2pa.or.jp) または電話(03-3569-1250)に

↓ チラシはコチラです!! 是非ご参加ください!

チラシ

 

日本アート評価保存協会事務局は下記期間 年末年始のお休みを頂きます。

 

2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

 

上記期間のお問い合わせはメールにてご連絡下さい。

なお、御返事は1月5日以降になりますが何卒ご了承下さいませ。

この一年皆様には多くの御支援ご協力を賜りまして心より御礼申し上げます。

皆々様お健やかで良い御年をお迎えください。

 

日本アート評価保存協会 事務局

10館12展の応募の中から以下決定致しました。

那珂川町馬頭広重美術館 夏期特別展「福を招く!猫じゃ猫じゃ展」

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(選考理由)

・町が運営する美術館。小さいながらも企画に工夫を凝らしながら頑張っている。その長年の努力も加味したうえでの評価。

(今後の予定)

・首長(那珂川町長)への表彰、受賞館(那珂川町馬頭広重美術館)への副賞授与。(2月例会にて)

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昨年に引き続き2回目という事で、応募館が昨年の6館から10館へと増えました。事務局が目標としていた「2ケタ」にやっと手が届いたといったところです。

しかしながらやはりまだまだ積極的な応募、というところまでいかないので、次年度も更に広報活動をしていきたいと思います。

皆様、地道に秀逸な企画展を開催している、と思う美術館、博物館がございましたら是非推薦して下さい。

情報を当事務局にお寄せ下さっても結構です。お待ちしております!!

日本アート評価保存協会12月例会報告

1.    2014年第2回秀逸企画賞の選考結果

10館12展の応募の中から以下決定致しました。

那珂川町馬頭広重美術館 夏期特別展「福を招く!猫じゃ猫じゃ展」

003

 (選考理由)

・町が運営する美術館。小さいながらも企画に工夫を凝らしながら頑張っている。その長年の努力も加味したうえでの評価。

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昨年に引き続き2回目という事で、応募館が昨年の6館から10館へと増えました。事務局が目標としていた「2ケタ」にやっと手が届いたといったところです。

しかしながらやはりまだまだ積極的な応募、というところまでいかないので、次年度も更に広報活動をしていきたいと思います。

 

2.    浮世絵ナイトレクチャー(第1回)の報告

 12月1日(月)に開催された、国際浮世絵学会との共同企画「浮世絵ナイトレクチャー」について、安村事務局長から皆様に御報告致しました。

国際浮世絵学会 理事長であり、大和文華館館長の浅野秀剛先生のお話の後、国際浮世絵学会総務委員長であり、浦上蒼穹堂の浦上満様が持参して下さった浮世絵を実際に触ってみての解説、続いて懇親パーティーと、約30名強の参加者の皆様とともに和やかなひと時となりました。Exif_JPEG_PICTURE

浮世絵ナイトレクチャーは、今後も引き続き開催する予定です。また、その他にも違うジャンル(陶磁器など)の美術の協会の皆様との共同企画も考えて行きたいと思っております。

 

3.    12月例会スペシャルトーク

 「“エネルギーワーク”としての21世紀の茶道」Exif_JPEG_PICTURE

  漆芸再生機構 主幹 柴田 漆黒斎氏

 

オフィスに出張しての「出前茶会」など、新しいお茶のあり方を提案し、各界で注目されている、漆芸再生機構 主幹の柴田漆黒斎様をお迎えしました。古代文献“ホツマツタエ”の文字の解説や、その背後にある壮大な哲学観について、熱く語って下さいました。

 

4次回のスペシャルトークです!

講師:清水 実氏(三井記念美術館 学芸部長)チラシイメージ

「三井家と茶の湯」

2015年1月20日(火)18:00~

1月のスペシャルトークは、新年らしく

「茶の湯」のお話です。

三井記念美術館の学芸部長、清水実氏が、三井家と茶の湯の関わりについて

画像を用いてお話くださいます。

2015年1月20日(火)18:00~

「三井家と茶の湯」

講師: 三井記念美術館 学芸部長 清水実氏

聴講料:¥500

申込み:メール(info@ja2pa.or.jp) または電話(03-3569-1250)にてチラシイメージ

ポカポカとした秋の三連休が終わったとたん、

「はいっ、今日からまた仕事だよ~」とでも言いたげな天気。

冬の冷たい雨のしずくが、心までキーンと凍ってしまいそう、、、、。

などどしょげてはいられないのです。

そう、

来週は(私が、個人的に)とっても楽しみにしていた、

「浮世絵ナイトレクチャー」の第1回開催日の週!

浮世絵ファンだけでなく、歌舞伎ファンにもきっとたまらない!!(っと信じている)

だって、12月といやぁ「忠臣蔵」ですよ。それがテーマなんですよ。

しかもそのテーマにそった浮世絵の実物を手にとって勉強ができるんです!

普段は美術館のとっても分厚いガラス越し、混んでる展覧会ならプラス人の頭越しに

熱いまなざしを送るだけのものを触れるだなんて。

TVや映画でしか見れなかった憧れのスターとカフェでお茶出来る位のレア体験。

実は、まだ席が空いているのです。

こんなチャンスを逃すなんてもったいない!

御参加連絡、お待ちしております!!!

 

12月のスペシャルトークは、スーツケース一つで出張する「出前茶会」など、

各地で新しいお茶のあり方を提案し、そのコンセプトで各界から注目を集めている、

漆芸再生機構 主幹、柴田漆黒斎氏のお話です。

2014年12月16日(火)18:00~

「”エネルギーワーク”としての21世紀の茶道」

講師: 漆芸再生機構 主幹  柴田漆黒斎氏

聴講料:¥500

申込み:メール(info@ja2pa.or.jp) または電話(03-3569-1250)にて

12月STチラシ

 茶道に興味はあるけど今まで機会がなかった方、「敷居が高くて」という方にとっては、

気軽に「お茶の楽しみ方」を知るチャンスです!是非御参加下さい。